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https://w.atwiki.jp/hizihtrk/pages/27.html
敵MOBの1つ プレイヤーを見つけると襲いかかってくる。 (鹿やウサギなどといったMOBに対しても攻撃するときがある。動物を仕留めると四つんばいになり、捕食行動を取る。) 斧や弓などを持っているゾンビもアップデートにより追加された。倒した場合は身に着けていたものが入手出来る。(銃器や資材等は反映されていない様なので丸腰のゾンビも倒すと何か出る可能性がある。) ※要検証※ ゾンビのHPには個体差があり、異常に硬いゾンビも中にはいる また、ゾンビには大きく2種類に分けられ MOBとして沸いたゾンビとプレイヤーの死体が生き返ったゾンビが存在する。 MOBとして沸いたゾンビは弾薬数発やライター等をドロップするが プレイヤーゾンビはプレイヤーの死亡直後所持していた物の大半をドロップする。 なので、激戦区である警察署付近や消防署付近のゾンビは元プレイヤーのゾンビである事が多い為 アイテムを抱えたゾンビが多く存在する。 ~日本語wikiより~
https://w.atwiki.jp/minez/pages/18.html
ゾンビは素早く危険な怪物です。Minezでは通常のゾンビより危険な存在となっています。 彼らと交戦したくない場合スニークしながら移動するといいでしょう。 通常より速く走ったり泳いだりし、より視野が広く、攻撃力が高く、賢く行動します。 ゾンビたちはエンダーパールの爆発音が聞こえると100m離れていても走ってきます。 ゾンビたちはあなたを見失うまで追い続けます。 彼らはあなたを見失うと最後にあなたがいた所へ向かい、周りを見渡します。 ゾンビたちは大きな騒音や戦闘に引きつけられます。(足音など) ゾンビたちはお互いに集団になり、集団で行動します。 あなたが戦闘でゾンビの攻撃を受けた場合、あなたは感染、出血する恐れがあります! プレイヤーが殺された場合、彼らはゾンビになります! ゾンビになったプレイヤーが殺された場合、そのプレイヤーが持っていたアイテムをドロップします。 チェストが出現する所ではより多くのゾンビが現れます。 25%の確率で腐った肉を落とします.
https://w.atwiki.jp/zonbi/pages/21.html
ゾンビ ゾンビは1体1体はゴキブリの様な存在です 奴らは体力が10もあってしぶといですが 動きが遅く1対1なら子供でも勝てるでしょう ただし人口の98%がゾンビと化しているこの街のゾンビの総数は5万3千体 殲滅する事は困難だと思ってください ゾンビ達は毎日その勢力を拡大しレベルを上げます またプレイヤー達が拠点防衛に失敗するたびにレベルが上がります ゾンビのレベルが上がると 攻撃力と拠点攻撃力が上がります ゾンビはMAP上のどこにでも存在します 例外として学校内でゾンビの侵入を受けていない地域にはゾンビはいません ステータス ゾンビ 体力 5万3千匹×10=530000 防御 0 精神 無し(精神攻撃は通じません) 攻撃力 3+レベル×1 拠点制圧力 30+レベル×10
https://w.atwiki.jp/pixivzombie/pages/117.html
エキストラの人 キャラクター詳細 名前: ゾンビ☆エキストラ 性別: 男 年齢: 不明 性格: 不明 モールに来た経緯: ロメロのゾンビ映画に出演するために本格的な特殊メイクを施していたが、何故かピクシブタウンに迷い込んだ。ゾンビ映画のカリスマと呼ばれ、生存者にもゾンビにもばれていない。はたして彼は無事に脱出出来るのか!? 所持品: ゾンビよりゾンビらしい演技力 戦闘技能: ゾンビよりゾンビらしい演技力 生還率:??% その後 数日後ゾンビーフに襲われスカル・ゾンビーフと化す。加工食品に演技は通用しなかったらしい。 関連群像劇 未
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/733.html
ゾンビ パラメータ 初期コマンド 覚える技 ゾンビ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コストとキャパシティの検証 コマンドサンプル(【喰いつき】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【毒のツメ】型・コマンド潜在) ゾンビ パラメータ 属性 土 HP 135-143 クラス ☆☆ 攻撃 25-26 種族 アンデッド 素早さ 16-17 EX(レバー回転) ゾンビナイト→ゾンビパーティ 入手方法 ダイヤ(ゾンビパウダーを所持)+マミー ダイヤ(ゾンビパウダーを所持)+カーミラ ダイヤ(ゾンビパウダーを所持)+フランケンボーイ ダイヤ(ゾンビパウダーを所持)+地獄の戦士ドクロ 天戦士クレイ(Lv10)+フランケンボーイ(Lv1~10) 初期コマンド # ★ ★★ 1 ミス ミス 2 ミス こうげき 3 ★→★★ こうげき! 4 こうげき 毒のツメ 5 こうげき! 喰いつき 6 毒のツメ 腐ったにおい 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 毒のツメ 喰いつき ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 腐ったにおい 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ 技変化 無効 ミス ゾンビ 出現条件 ☆クラス合計 3~9 (BOSS)魔皇トカイのお供 クラスチェンジ派生 ゾンビ(Lv10)で無条件クラスチェンジ→ゾンビビ 解説 アンデッドの代表格。 実に怖いなりをしているが、☆2モンスターの為か意外とコミカルな動きもあり、使っているうちに愛着が沸く…かもしれない。 しかしそれでもゾンビはゾンビ。 EXで湧き出してきたり、ミスすると目玉が飛び出したりなど、不気味なモーションが多いため、第6章解禁時には子供が泣きだしてしまう事態を引き起こしたようだ。 【毒のツメ】は倍率100%の毒属性の物理攻撃で、低確率で毒付加。(【喰いつき】よりは毒を与えやすいようだが五十歩百歩) 【腐ったにおい】は空枠にゾンビまたはゾンビビを召喚する。 【喰いつき】は倍率115%程度の毒属性物理攻撃で、与えたダメージ分、自分の体力を回復。また、低確率で相手を毒状態にすることがある。 EX技は全ての空枠にLv1(初期コマンド)のゾンビを召喚する。 この技で召喚されるゾンビは体力が幾分か減っており、上位EXだと体力が75%のゾンビが召喚される。また、Lv1でも全く同じパラメータではなく、若干バラつきがある。 他の召喚系のEX技だとルーレット形式が多いが、こちらはレバー回転となっており比較的成功させやすくなっている。 消費EXゲージは5で、召喚したゾンビが倒されてもすぐにまた召喚する事ができるだろう。なお、必ず行動してくれるがプレイヤーは操作できないので、召喚されたゾンビだけになると、それらに任せて傍観するしかなくなる。 ゾンビの戦い方として特徴的なのが、その脅威の展開力と持久力である。 どの技も与えるダメージは低い為、毒付加の技でじわじわダメージを稼いでいく必要があるものの、その分体力は高めであり アンデッドの特性上、物理攻撃に強く、受けたダメージは【喰いつき】で回復する事で粘り強く戦うことができる。 仲間が倒されても、EX技や【腐ったにおい】ですぐに場を整えることができるのも長所である。 ただし、召喚されたゾンビはEX技を使う事ができない点に注意。【腐ったにおい】でゾンビを召喚する事は可能である。 欠点としては、ダメージソースが毒に依存している所が強く、同じアンデッド種族などは苦手である。 召喚されたゾンビのコマンドも初期状態の為、融通が利かないのも辛い所だろう。 技コストとキャパシティの検証 アプリ版、コマンド潜在個体にて検証。(0.1未満の数値の可能性については考慮しない) + 参考用サンプル コマンド 作成 コスト合計 参考 1リール 【ミス】【こうげき!】【★→★★】4 可 14.0 【こうげき】【こうげき!】【★→★★】4 不可 15.0 1リール合計14.0〜14.9 【ミス】【毒のツメ】5 可 【毒のツメ】5 【毒のツメ】= 2.8 と断定 【ミス】【毒のツメ】3【★→★★】2 可 14.4 【ミス】【毒のツメ】2【★→★★】3 不可 14.6 1リール合計14.4〜14.5 【ミス】【こうげき!】【腐ったにおい】4 可 2.0 +【腐ったにおい】4 【腐ったにおい】= 3.0〜3.1 【ミス】【毒のツメ】3【腐ったにおい】2 可 8.4 +【腐ったにおい】 【腐ったにおい】= 3.0 【ミス】【こうげき!】【★→★★】3【喰いつき】 可 11.0 +【喰いつき】 【喰いつき】≤ 3.5 【ミス】【毒のツメ】4【喰いつき】 不可 11.2 +【喰いつき】 【喰いつき】= 3.4〜3.5 【ミス】【こうげき!】【毒のツメ】2【喰いつき】2 可 7.6 +【喰いつき】2 【喰いつき】= 3.4 2リール 【毒のツメ】6 可 16.8 【ミス】【喰いつき】5 可 17.0 【こうげき】【毒のツメ】【喰いつき】4 可 17.4 【こうげき】【腐ったにおい】【喰いつき】4 不可 17.6 2リール合計17.4〜17.5 + 技コストとキャパシティについて 正確なデータではないため注意。 0 【ミス】 1.0 【こうげき】、1リールの【ためる】 2.0 【こうげき!】 2.8 【毒のツメ】 3.0 【★→★★】、【腐ったにおい】 3.4 【喰いつき】 コマンド潜在キャパシティ(奇数コストの技が確認されていないため、完全特定は不可能) 1リール 14.4〜14.5 2リール 17.4〜17.5 コマンドサンプル(【喰いつき】型・コマンド潜在) # ★ ★★ 1 ミス ミス 2 こうげき! 喰いつき 3 ★→★★ 喰いつき 4 ★→★★ 喰いつき 5 ★→★★ 喰いつき 6 ★→★★ 喰いつき 【喰いつき】は移動より重いので2リールに送るのが良い。 ゾンビビへのクラスチェンジ時には【喰いつき】一つを【ためる】にしておくと【★★→★★★】を増やしやすいだろう。 コマンドサンプル(【毒のツメ】型・コマンド潜在) # ★ ★★ 1 ミス 毒のツメ 2 ★→★★ 毒のツメ 3 ★→★★ 毒のツメ 4 毒のツメ 毒のツメ or 腐ったにおい 5 毒のツメ 毒のツメ or 腐ったにおい 6 毒のツメ 毒のツメ or 腐ったにおい 2リールは【毒のツメ】で埋まるばかりか【腐ったにおい】を3つまで混ぜられる。 あるいは【喰いつき】1つを増やせるが、この辺りの調整は各人のお好みで。
https://w.atwiki.jp/qod_drop/pages/19.html
ゾンビ スケルトンと並んでアンデッドモンスターの双璧をなす。スケルトンよりは鮮度が高い。とはいえ、腐敗はしている。 ゾンビ 生ける屍。動きは鈍く、それほど脅威はない。通常攻撃で毒。 生息地:妖魔の城【7】、黎明の迷宮【11】、死者の迷宮、災禍の浸食 綿糸 毒薬 解毒薬 アンチポイズン グール 食人鬼。ゾンビとは違い、素早い動きで攻撃してくる。通常攻撃で混乱。 生息地:魔界の門【3】、妖魔の城【6】、光の矢【13】、水の神殿【5】、天の箱船【】、黎明の迷宮【3】、名も無き遺跡【6】、宵闇と暁闇【5】、新生の丘(サポ、転生)【7】、死者の迷宮、堕ちた英雄 毒薬 解毒薬 きつけ薬 テラー 大きなかぎ爪を装着したアンデッドモンスター。毒ブレス、ブラインドやブリードの状態異常を引き起こす高速の爪攻撃、ハイジャンプからのボディプレス攻撃などがある。転倒すると床に沈み込み、テラーの後方2キャラ分ほどから再浮上してくる。 生息地:災禍の浸食 アイアンスパイク トライネイル 食屍鬼の手甲 アンチブラインド アンチブリード
https://w.atwiki.jp/eb_archives/pages/130.html
ゾンビ 名称 Lv GUTS アビリティ ゾンビ 5 60 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, ?ダメージ, ?ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 6 70 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, ?ダメージ, ?ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 9 110 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 20ダメージ, 30ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 10 130 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 20ダメージ, 40ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 12 150 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 30ダメージ, 40ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 15 190 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 10ダメージ, 40ダメージ, 60ダメージ ゾンビ 17 220 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 10ダメージ, 50ダメージ, 70ダメージ
https://w.atwiki.jp/sakabamasuta/pages/41.html
ゾンビ 一度死んだ者が何らかの力で蘇り、死体のまま再び動き出したもの。 その様態から「リビングデッド」とも。 ほとんどのゾンビは肉体が腐敗して朽ちかけており、動きも緩慢だが、厄介なのは 既に死体なので致命傷というものが存在しない点である。 頭や心臓を貫いたところで倒れず、脚や胴を断ち切ったところで這い回ってでも襲ってくる。 奴らの動きを止めるには、首を切り落とす他に方法は無い。 耐久力よりもなお恐ろしいのは、ゾンビに食い殺され(あるいは、噛み殺され)た者も やがてゾンビになるというその増殖性だろう。 墓所やモルグの付近など、死体のある場所から大挙して現れた場合、自警団や練度の低い 警備兵では新たなゾンビを増やすだけであり、村や町全体がゾンビの徘徊する廃墟と化した 例も少なくはない。 他の魔物に比べてゾンビが大きな被害を齎す要因として、ゾンビとなった者の家族の 存在が挙げられる。 彼らにとっては動き回り、人を襲う死体といえども生前愛した家族である。 さらに、ゾンビは何かの単語らしき声を発したり、生活域をなぞるように歩き回るなど、 生前の記憶が残っているかのような行動を取る事もあり、それが余計に攻撃あるいは 然るべき場所(自警団や警備隊)への報告などの対処を躊躇わせることとなる。 だが、ゾンビには人間としての理性や知性などはもはや失われている。 …いかに生きているように振舞おうとも、目の前に居るのは忌わしきアンデッド。 ただ満たされぬ飢え渇きのまま人を襲い、喰らうだけの魔物である。 …あなた自身どころか、残った愛する家族や友人までもゾンビにしたくなければ、 すぐに逃げ出すか――できる覚悟と力があるのなら、首を刎ねる事。 +... 今ではすっかり定番となった「ゾンビに噛まれるとゾンビになる」という設定は、 ジョージ・A・ロメロ監督作のゾンビ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』による。 他にも不死性や食人欲求、人間としての理性の喪失など、今日におけるアンデッドとしての ゾンビの性格は、この映画により決定付けられたと言えるだろう。 (それまでの映画におけるゾンビは死霊や使い魔であったり、SFモンスターであった) 現実におけるゾンビのルーツは、ブードゥー教の司祭「ボコ」による奴隷作成の呪術、 或いは毒物「ゾンビパウダー」により仮死状態にした人間を解毒蘇生し、酸欠によって 脳に損傷を受け意志を失った人間を奴隷として使役した事による。 ただし現実と言っても(当然だが)前者は言い伝え、後者は論証の無い単なる仮説である。 実情は共同体における追放者を指したもの、あるいは死者と良く似た他人を誤認したものと 人類学者は現実のゾンビについて存在を全否定している。 なお、アメリカ国防総省では2011年に「地球全体でゾンビによる襲撃が起こった場合」を 想定し、ゾンビの誕生やその倒し方、軍事作戦の遂行、医療施設や発電所などが襲撃された 場合の対処方法など事細かな対策が練られた演習訓練のシナリオを作成している。 これは冗談でも何でもなく、実在の仮想敵国や団体名を記載すると、演習を行う訓練生が 実際の軍事計画と誤解する危険があるため、現実にはありえない「ゾンビ」を採用したのだという。
https://w.atwiki.jp/lssjp/pages/69.html
ゾンビの種類 ミュータントゾンビ 倒すと「鉄」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ナースゾンビ 倒すと「木材」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 這いずりゾンビ 倒すと「石油」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 疫病ゾンビ 倒すと「食料」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 反乱軍キャンプ 倒すと「紙幣」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ピエロ・ウェンデル 集結攻撃が必須。 倒すと加速アイテムやダイヤなど多種のアイテムを落とすゾンビ。 1日1回は追加報酬が貰える。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 5 10 15 20 25 30 決裁者 終末争覇(DD)シーズン中だけ現れる。 集結攻撃が必須。 倒すと再生薬など多種のアイテムを落とすゾンビ。 1日1回は追加報酬が貰える。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 10 収集者 倒すとエネルギーコア・パーツ素材などを落とすゾンビ。 1日10回までしか倒せない。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
https://w.atwiki.jp/akanesuke/pages/7.html
ぞんざいを承知で本作を簡潔に表すならば、ロードムービーとコメディの要素を併せ持つゾンビ映画ということになるだろう。コメディでは同じ地域、同じ時代に住まい、文化を共有するからこそ意味が取れ、くすりと笑いを誘われることも多い。逆にいえば、笑いを誘うための材料とされる事物の文脈に通じていない観客は、周りがなぜ笑っているのかちんぷんかんぷんで、どこか取り残されてしまったような疎外感に包まれてしまうことが間々ある。なお本稿は映画「ゾンビランド」の内容に触れています。 ロードムービーたる本作がどこへの道程を描いているかといえば、主要人物の一人タラハシーにとってはそれは、トゥインキーを見つけるための道のりにほかならない。トゥインキーとは、スポンジケーキのなかにバニラクリームが入った、アメリカでは実にポピュラーなお菓子であるそうだ。いかついおっさんであるタラハシーが、血眼になって甘いトゥインキーを追い求めるさまはそれだけで喜劇だが、トゥインキーの何たるかを知らなかったわたしはその可笑しさに追いつくのにしばらくのずれを要した。 何も可笑しさにかぎったことではない。タラハシーが車のドアに必ず3と記すのはなぜだろうという疑問は最後までわたしに解けなかった。やはりアメリカではポピュラーな、デイル・アーンハートというカーレーサーがいたらしい。彼はあるレースで、最終周回でのクラッシュからコンクリート壁に激突し、亡くなってしまった。デイル・アーンハートにとって最後のレースとなってしまったわけだが、彼がつけていた3番はその後永久欠番とされた。また奇しくも、そのレースにおいて彼の前を走り、二位に入ったのは息子であるデイル・アーンハート・ジュニアだった。 してみると、タラハシーの描く3には息子とのふれあい、ひいては親子をはじめとする人と人との関わりへの渇望が篭められていたのだろうかと遅ればせながら詩情を味わった。他との関係に無関心なゾンビと、関係を構築することを許されている人間との対比は本作の眼目といえるが、映画の造りからみると、ドアに描かれた3という数字もそこへ収斂してゆく事象の一つであったのか。逐次的にそうした思考をめぐらせえないことも、知識の乏しい者が映画を見る際の不利なのだが、負け惜しみではないかと失笑されるのを恐れず付け加えるなら、後から知る喜びはなお大きいともいえる。 トゥインキーというお菓子のパッケージには、ビリー・ザ・キッドならぬトゥインキー・ザ・キッドというカウボーイハットを被ったキャラクターが描かれている。同じ色のカウボーイハットを被ったタラハシーとの符合をどう見るか。タラハシーのいでたちからの想起(洒落)でトゥインキーは呼ばれたのか、逆にトゥインキー・ザ・キッドをベースにタラハシーというキャラクターが考案されたのか。まあ、どちらが先というわけでもなくふと結びついたというのが当たっているのかもしれない。(2013-11-03)